痛みが鍼で楽になるのはなぜ?

人間の筋肉は血流が悪くなると固まりやがて痛みを発生させます。その痛みがさらに周りの筋肉を緊張させ最終的に肩が上がらないや腰が伸びないなどの運動障害が起こります。鍼が筋肉に刺さると筋肉の中にある血管を広げる作用を持つ神経が刺激され筋肉内の血流量が一気に増大します。筋肉内の血流不足が一気に改善された結果、筋肉の緊張が緩み痛みが和らぐと同時に動きやすくなるワケです。慢性的な肩こりや頑固な腰痛をお持ちの方は1度お試しされると良いかもしれませんね(^-^)

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